クレンジング

はじめに


クレンジングには、オイルタイプやジェルタイプ、クリームタイプ、ミルクタイプなど、様々な種類があります。そんな中でも特に、肌に優しく、しっかり馴染んでくれるオススメのタイプが、クレンジングミルクです。

今回は、そんなクレンジングミルクを選ぶ際に、著者がこだわっているポイントを紹介したいと思います。

クレンジングミルク選びのポイント

使用感・洗い上がり

スルスルとお肌に伸び、馴染みやすいものを選びます。また、すすぎの際にもしつこくなく、5回程度すすげばお肌に残らないくらいのものを選びます。

乳液くらいの柔らかさのものが最適です。購入前に試供品などを取り寄せて、使用感を確かめるようにしています。


テクスチャー

乳液くらいの柔らかさで、サラサラしたタイプのものを選びます。サラサラしているものは、肌の上でストレス無く伸びてくれるので、負担をかけずに馴染ませやすいです。

テクスチャーも、試供品やテスターで試してから購入します。


無添加のもの

界面活性剤やアルコール、パラベンなどが入っていないものを選びます。「無香料・無着色で、お肌に刺激を与えないもの」というのが選ぶ基準です。

クレンジングは毎日のことなので、できるだけ優しいものを選ぶのがオススメです。


価格

サラサラと伸びが良く、お肌に馴染みやすいものを選ぶので、大量に使わなくてもメイクが落とせ、コスパも高くなります。

200mlで1890円のものを使用しており、1ヶ月弱使えるので、とても財布に優しい金額だと思います。


ブランド

著者が愛用しているのは、DHCのクレンジングミルクです。クレンジングオイルが有名で、定評のあるブランドです。

基礎化粧品が豊富なメーカーなので、シリーズで揃えるなど、使い方を工夫できるのが魅力です。


実際に使ってみた感想

肌質との相性

著者の肌はどちらかというと乾燥肌ですが、このクレンジングミルクなら、肌の水分を奪うことなく、しっとりした洗いあがりになるので気に入っています。

洗いあがりにつっぱる感じがありません。


洗浄力

ナチュラルなメイク程度なら、十分にキレイに落としてくれる洗浄力があります。また、毛穴の汚れまで落としてくれる感じなので、洗いあがりには透明感のあるお肌に仕上がりますよ。

バッチリメイクの時はオイル、普段のメイクの時はミルクと使い分けるのがオススメです。


クレンジングミルク選びでの注意点

クレンジングミルクは、やさしい使い心地が魅力のクレンジングです。せっかく使い心地の優しいものを使うのですから、肌に刺激になるような成分、アルコールや界面活性剤を使用していないものを選びましょう。

植物由来の成分など、自然な成分のものがお肌に優しく、オススメです。


おわりに

オイルよりも肌に優しいクレンジングミルク。敏感肌の方には、特にオススメの商品です。

今回の記事を参考に、お肌にストレスを与えず、健康的なお肌に導いてくれるような商品を選んで、素肌美人を目指しましょう!

転載元:http://lifestyle.jp.msn.com/diet_healthcare/news/nanapi/