暑さで額に汗が滲む夏……気になる彼の前でも、涼しい顔をしていたいのが女心ですよね!
お化粧の苦労を知らない男性陣にとって、女性の美肌はもはや当たり前。
「あの子は肌が荒れている」「あの子はいつも化粧が崩れている」など、女性の苦労も知らずに言いたい放題、なんてこともしばしばあるのでは?
この夏はきちんとお肌をケアして、そんな男性陣を一発ギャフンと言わせたい! でも、暑い季節を究極の美肌で乗り切るには、いったいどうしたら良いのでしょうか。
今日は『女子力アップCafe Googirl』の「食べるだけで紫外線をカット!?紫外線から肌を守る6つの食材」記事を参考に、この夏絶対に食べるべき、美肌効果バツグンの食材をご紹介していきましょう。
■まずは何と言っても“魚”を摂取
<ニシン、サバ、サケ、イワシ、タラ等の魚介類や貝類などに含まれるオメガ3脂肪酸は抗炎症作用に非常に優れた物質で、紫外線のダメージから肌を守る効果があるといわれています>
夏バテなんて言葉もありますが、なかなかに食が細くなってしまうこの季節だからこそ、しっかりと栄養のあるお魚を摂取することが美肌への第一歩。調理方法は何でも可!
暑くて火を使いたくない夜は、お刺身を食べるのも良いかもしれませんね。
■次に必要なのは“赤いフルーツ”
<トマトやニンジン、スイカ、グミ、パパイヤなど赤色の果物、野菜に含まれるリコピンは紫外線を浴びた直後に現れる赤い日焼けに効果があります>
トマトの栄養価についてはすでに様々な媒体で取り上げられていますが、“赤いフルーツ”全般が効果的というから幅が広がりますよね。日替わりで毎日違う食材を食べれば飽きも来ないはず。
バランス良く、リコピンを取り入れましょう。
■シミ・ソバカスを防ぐには“緑のアレ”
<シミやソバカス、肌の老化を促進する活性酵素。この厄介な活性化酵素を撃退するのに効果的なのが、ブロッコリーやカリフラワーなどのアブラナ科の緑黄色野菜>
見た目からして、なんとも涼しげなブロッコリー。サラダに入れても良し。スープに入れても良いでしょう。緑黄色野菜は、骨や血管など、身体全体の健康にも効果的なので、取り入れて決して損はない食材と言えるでしょう。
■最後は心も癒やされる“ハーブティー”で決まり!
<緑葉野菜やハーブを摂取するも日焼け防止には効果的です>
<緑茶、紅茶、ココアに含まれるカテキンには紫外線の肌への侵入を防ぐ働きがあり、シミや日焼けの予防もしてくれます>
暑さとともに、ジメジメとするこの季節だからこそ、心も癒やされるティータイムな一時が、お肌もしっかりと休めてくれると言えるかも。
楽しくおしゃべりをしながら美肌にも良いなんて、まさに一石二鳥ではないでしょうか。
いかがでしたか? この夏の恋の行方を左右するといっても過言ではない肌対策。ぜひ身近な食事面から取り入れてみては?
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