苺

残念ながら皮脂は死ぬまで出続けるものなので、止めることはできませんが、せめて正しいケア方法を知って、確実に毛穴美人に近づけるようにしましょう。

■夏に一気に老化する毛穴事情

皮脂分泌量は気温が上がるとともに増えます。そして、紫外線を浴びると活性酸素が発生し、毛穴が黒く酸化しやすくなります。また、紫外線を受けると角質もダメージを受け、角質が溜まる要因になります。ケアが一番難しい夏に毛穴対策するには、まず詰まりの元を探る必要があります。そこで、詰まっているものを分析してみましょう。 

NHKの番組『あさイチ』でも紹介されていましたが、角栓の正体は7割が角質(タンパク質、そして3割皮脂です。つまり、角栓を“脂(あぶら)”だと思ってクレンジグしてもあまり効果が感じられないのは、成分の多くが角質(タンパク質)だったからなのです。



■抑えておきたい鼻のツボ3つ

小鼻と言えば、”迎香(げいこう)”というツボが小鼻の両脇にあります。また、迎香からそのまま目のほうへ指をスライドさせると”鼻通点(びつうてん)”というツボがあります。両方鼻の調子を良くするツボですが、血行が悪いと固くなりやすい部位なので、ココをほぐすようにすると新陳代謝のアップが期待できます。

 
■脂を取り過ぎると逆効果!

皮脂はある一定量まで増えると、皮脂腺に圧力がかかり分泌が収まります。これを“飽和皮脂量”といいます。つまり、皮脂が出てくるたびに取ってしまうと、圧力がかからず、また皮脂が出てきてしまいます。このことから、ケア後は必ず保湿が欠かせないということがわかりますよね。

以上のことより、角栓には注意点がいくつかありますが、それさえ守れば確実に減らすことができます。そこで、抑えておきたい注意点を挙げました。

(1)紫外線を浴びない(角質が溜まり、角栓になるので)

(2)気温が高いところに長時間いない(皮脂分泌量が増えるので)

(3)角栓洗浄前に鼻のツボマッサージ(血行不良になりやすい鼻の新陳代謝をあげるため)

(4)保湿(皮脂が止まらなくなるので)


いままで、「鼻の脂(あぶら)を溶かそう!」という考えだった人は、これを機に「鼻を守りつつ、鼻の代謝を上げよう」という発想でのケアをオススメします。

転載元:http://lifestyle.jp.msn.com/beauty/news/biranger/